第4回 精霊武術会
全部紹介は無理なのでブロック別決勝から。
ブロック別決勝
攻撃側:とてもみずみずしい(精霊力的な意味で
防御側:Cancion de Estrella++
攻撃側は結界3枚という超防衛スタイル。
かたや防御側は結界、治癒、強化に操作とバランスよく詰め込んでます。
両者浄化結界により操作はほとんど効果を発揮しません。
攻撃側の防衛能力を破ることが出来ずにHP差約600でマナ消失。
もうこうなってしまうとフィナーレ持ちが3人の攻撃側の圧倒的有利。
不屈で粘り自爆もしましたが攻撃側は一人も倒れることなく勝利です。
・第2ブロック決勝
攻撃側:第25パーティー
防御側:光と風と
両PTともにバランス型ですが攻撃側は若干攻撃よりの編成です。
逆に防御側は結界が2枚、弱めの治癒が2人と防御よりです。
攻撃側は回避スキルを上げていない人が2人いるためPT間でのダメージに大きく差が出ます。
(1人は装備の防御すら上げてません。)
さらに防御側からの睡眠をスタック浄化結界で防ごうとしますが防ぎきれていません。
こうなると両PTともに大ダメージの応酬。
結果的に防御の低い2人が先に倒れた攻撃側の負けとなりました。
・第3ブロック決勝
攻撃側:玉砕パーティ超特急!
防御側:阿部君総受。
攻撃側は守るものは結界1枚という攻撃型PT。
防御側は結界、治癒を持ち精錬によるマナの加速をしています。
操作を使い翻弄をしながら攻撃側は一気に畳み掛けます。
対する防御側も高い攻撃力で反撃、両者3桁ダメージの飛び交う試合です。
15ターン目に攻撃側が1人、防御側が2人倒れて勝負あり。
そのまま人数差で防御側が押し切られました。
・第4ブロック決勝
攻撃側:The Poetry of Explorers
防御側:長生き人材派遣 〜今日もいきてます〜
攻撃側は回復の手が多目の防御型。
防御側は性能の高いアタッカー×3の超攻撃型。
攻撃側は治癒を駆使して何とか戦おうとしますが回復が間に合いません。
それもそのはず攻撃側には300ダメージ出せるアタッカーが3人もいるのですから・・・
高ダメージに押し切られ13ターンという短い試合で終結です。
準決勝
攻撃側:とてもみずみずしい(精霊力的な意味で
防御側:光と風と
両者ともに高い防御能力で倒れる気配がありません。
しかし防御側の睡眠からのクリティカル攻撃によって着実にダメージが重なっていきます。
攻撃側の思惑通りにマナ消失まで持ち込みますがすでにHPは1661vs3334。
さらに装備の強さも防御側のほうが上。
そのままの勢いで防御側は押し切り勝利をつかみました。
・準決勝第2試合
攻撃側:玉砕パーティ超特急!
防御側:長生き人材派遣 〜今日もいきてます〜
両者とも攻撃的布陣で激突。
攻撃側が睡眠や精製で攻撃の補助をしている間に防御側の圧倒的攻撃力が炸裂。
5ターン目開始時にはすでに攻撃側のHPは約半分に。
そこから結界で粘りますが結界自体がものすごい勢いで削れていきます。
最後には敏捷増幅がうまいこと回り500強のダメージ。
11ターンでの終局です。
決勝
攻撃側:光と風と
防御側:長生き人材派遣 〜今日もいきてます〜
決勝でぶつかったのは防御型と攻撃型というまったくタイプの違うPT。
キャラ別に紹介もしていきましょう。
攻撃側
・レイヴン・イヴァリース
高い回避力と防御力の保持者。
前線に立ち放出で大ダメージを出せるアタッカーである。
専門には及ばないがそれなりの治癒能力を持ちバランスよく戦える。
・アーガイル・アンクダット
二刀流を使うダメージディーラー。
増幅によりダメージを出すこともでき操作で相手をかく乱することも可能である。
特に睡眠はクリティカルを量産する恐ろしい技である。
・ユイ・フェイリアン
AGI型召喚使い。
放出、結界、治癒の3要素を併せ持つ召喚により臨機応変に戦います。
防御が低い分精霊による追加攻撃は意外とダメージがでかい。
・マックス=ヴェントール
ダメージも状態異常も防ぐ結界師。
高い強度を持つ結界により敵からの攻撃を完全にシャットアウト。
低くなりがちな攻撃力は武器を両手にし通常攻撃で稼ぎます。
・ラングリッサ
完全なる放出特化。
その能力は風3つ放出にすれば威力が800を超えるほどである。
武器の攻撃力は低いけど放出には関係がまったくないっ
・アリス=キルヒェンムジーク
増幅特化の二刀流使い。
風の精霊力が高く敏捷増幅をすると結構な確率で3回回るほどである。
武器の攻撃力も高いため一撃でHPの半分を削り取ることもある。
・エルジェ・ロゼフ・レ・ファンニ
PT唯一の補助役。
高い治癒力と結界を使い仲間を守ります。
攻撃力がない分味方の守りは頑丈です。
・ディーンハルト・フォン・デ・アルレッキーノ
両手増幅で敵を一掃する執事。
両手武器を持ち攻撃増幅をすることで400ダメージすら叩きだします。
通常攻撃も高いので最高峰のダメージディーラーといえるでしょう。
この2PTの戦闘です。
防御側はその攻撃力を持って一気に仕掛けてきます。
しかし攻撃側も結界を張って応戦。
そう簡単にダメージは通しません。
しかし攻撃側の1人が集中攻撃を受けダウン。
これにより総HPでは差がないのに一気に不利な状況へ。
その後も結界や持ち前の回避力で何とか持ちこたえますが人数差があるのでジリ貧に。
1人ずつ順番に倒されて攻撃側の敗北という結果になりました。
終わり
全ての人に拍手を送りたいと思います。
というわけで遅くなりましたが第4回武術会考察を終わります。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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